今季の寄せ植えの会も終わり
お庭作りのお手伝いもまだ少し作業が残ってますがこちらもそろそろ終わり
ありがとうございました!
とはいえ、温かなところが原産地の植物や、苗から育てる寄せ植えはまだ大丈夫。
苗・土・鉢を準備して楽しんでみませんか?
お好みの苗を選んだら、鉢
できれば少し重いけれど、できれば根にやさしい素焼きのものをおすすめしています。
ベランダ等平な場所なら100均のキャスターに乗せると、移動が楽だし鉢底の水切れや通気性、熱気緩和にも。
植木鉢の大きさは、「号」というサイズで区別されています。
ケーキなど円形の直径を示す単位のことで「1号は約3cm」
一般に苗が売られている黒いビニールポットは、直径約9cm
3×3で3号ですね。
1つの苗だけを植えるなら、植え付ける鉢は5号鉢以上
風通しを好むハーブ類は、苗2本なら7号鉢くらいがゆったりとしておすすめ。
複数の種類を植える寄せ植えは、それぞれの性質や相性、育った時の大きさ・高さもイメージしてみましょう。
ローズマリーなど常緑のものは、中央よりに植えておくと1年草のシーズンが終わった時にも寂しくなりませんよ。
次に土
どれくらいの量が必要か迷いますよね。
こんなときは、鉢の号数を目安にして用意するとよいと思います。
5号鉢(約15cm) 1リットル
6号鉢(約18cm) 2.2 〃
7号鉢(約21cm) 3.5 〃
8号鉢(約24cm) 5.1 〃
直径が約30cmの10号鉢なら、8.4リットル必要です。
水をやって土が締まることも考えて少し多めに準備しておくと安心。
形がデザインされたものなど、号数表記のないものもあるのでそんな時は、お店の方にご相談されてみてくださいね。
また、土の袋にはそれはそれは情報がいっぱい!
見るたびに、園芸業界?のすごさを感じます。
いろんなメーカーの考え方の違いもあって面白いんですが、おおきな袋をひっくり返して読んで
またひっくり返して…と腰を痛めそうになる園芸店めぐりあるある^^;
解りやすくて、ちょっとした読み物(笑) おすすめですよ。
ほかに多い相談では、肥料について
市販の培養土などを使う場合は、1シーズンは基本はやらなくても大丈夫。
木のハーブや多年草などで植え替えをする時に。
手軽でどんどん収穫できる人気のバジルなども苗が出回ってます。
アロマテラピーの原料植物の生態や、その香りを知るのにもハーブの栽培はぜひおすすめ
連休中などにトライしてみませんか?
お庭作りのお手伝いもまだ少し作業が残ってますがこちらもそろそろ終わり
ありがとうございました!
とはいえ、温かなところが原産地の植物や、苗から育てる寄せ植えはまだ大丈夫。
苗・土・鉢を準備して楽しんでみませんか?
お好みの苗を選んだら、鉢
できれば少し重いけれど、できれば根にやさしい素焼きのものをおすすめしています。
ベランダ等平な場所なら100均のキャスターに乗せると、移動が楽だし鉢底の水切れや通気性、熱気緩和にも。
植木鉢の大きさは、「号」というサイズで区別されています。
ケーキなど円形の直径を示す単位のことで「1号は約3cm」
一般に苗が売られている黒いビニールポットは、直径約9cm
3×3で3号ですね。
1つの苗だけを植えるなら、植え付ける鉢は5号鉢以上
風通しを好むハーブ類は、苗2本なら7号鉢くらいがゆったりとしておすすめ。
複数の種類を植える寄せ植えは、それぞれの性質や相性、育った時の大きさ・高さもイメージしてみましょう。
ローズマリーなど常緑のものは、中央よりに植えておくと1年草のシーズンが終わった時にも寂しくなりませんよ。
次に土
どれくらいの量が必要か迷いますよね。
こんなときは、鉢の号数を目安にして用意するとよいと思います。
5号鉢(約15cm) 1リットル
6号鉢(約18cm) 2.2 〃
7号鉢(約21cm) 3.5 〃
8号鉢(約24cm) 5.1 〃
直径が約30cmの10号鉢なら、8.4リットル必要です。
水をやって土が締まることも考えて少し多めに準備しておくと安心。
形がデザインされたものなど、号数表記のないものもあるのでそんな時は、お店の方にご相談されてみてくださいね。
また、土の袋にはそれはそれは情報がいっぱい!
見るたびに、園芸業界?のすごさを感じます。
いろんなメーカーの考え方の違いもあって面白いんですが、おおきな袋をひっくり返して読んで
またひっくり返して…と腰を痛めそうになる園芸店めぐりあるある^^;
解りやすくて、ちょっとした読み物(笑) おすすめですよ。
ほかに多い相談では、肥料について
市販の培養土などを使う場合は、1シーズンは基本はやらなくても大丈夫。
木のハーブや多年草などで植え替えをする時に。
手軽でどんどん収穫できる人気のバジルなども苗が出回ってます。
アロマテラピーの原料植物の生態や、その香りを知るのにもハーブの栽培はぜひおすすめ
連休中などにトライしてみませんか?
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