2018.10.10 Wednesday 21:48

秋の趣

車の窓を開けて走るのが気持ちいい季節になりました。

春とは違った香りを感じながら、どこまでも走っていきたくなるくらい。

 

和の香り作りの振り返り。

今回も、秋の趣があちこちに感じられる空間を、これは○○?あれは○○?などと生けられた花を見て回りながら、ゆっくりほっこりしながらはじまりました。

 

 

 

せっかくの「和」なのでベースも日本蜜蜂の自家製ミツロウと太白ゴマ油で。

皆さまそれぞれの香りが出来上がり、少し変わった練香作りも楽しんでいただけましたでしょうか。

 

テーマハーブは「茶」

お抹茶と和三盆で、こちらも和に。

カフェインを含みつつもほっこりするお茶の旨味テアニンや、チャ・ティーの道についてのお話でした。

 

茶

 

源氏物語からみる当時の暮らし

薫物を持ち込んだ鑑真和上

茶を広めた栄西禅師

植物を”使う”ことについて

そこから広がる話も尽きませんね。

 

 

ご参加いただきましたみなさま、I’m Gardenさま

今回もありがとうございました。

 

 

 

おかげさまで最終のボタニカルキャンドル作りはキャンセル待ちとなっております。

心をやわらかくつつみ、あたためる灯つくり

楽しみにしています。

 

  • - | - |

2018.10.05 Friday 21:50

和の香り

かつて日本においての香りは、仏に供えるものであったといわれています。

それが奈良時代、鑑真和上が仏教の戒律と同時に、数種類の香料を練り合わせた「薫物(たきもの)」を持ち込んで以来、日常での香り使いが広まり、平安時代になると貴族の間では空前の香りブームがやってきたそうです。

 

部屋や着物に香をたきしめる風習は、現代のルームフレグランスや香りの柔軟剤に通じるものがありますが、花の香りはもとより風や雨など自然の中の香りを敏感にとらえていた人たちが好んだ香りはどんなものだったのでしょう。

 

香木や貝など原料の記録はあっても、その量の詳細は秘伝と呼ばれるものも多く、香りそのものは想像でしかないのですが、当時の人たちの香りに対する驚くほど豊かな感性は、詠まれた歌で知ることができます。

 

当日は、当時の風習や物語に思いを馳せつつ、これまでの練香作りとはすこし違った香りの調合方法で楽しんでいただく予定。

香りと向き合うのに秋はぴったりです。繊細な和の香り作り、ご一緒しませんか?

 

 

和の練香水

 

「和の練香作り」


10/10(水)10:00〜11:30

¥3,500−
I'm Garden(香川県坂出市) にて


お申込みはお電話で
電話番号 0877-47-1161

 

 

 

 

 

 

 

  • - | - |

2018.09.18 Tuesday 08:38

体を温める

夕方の風が少し肌寒くなりました。

先日の月一の講座は、これからの季節のためのバスソルト作りでした。

たっぷりのハーブとアロマを、目的別に自由に組み合わせ。出来上がりは色も香りも皆さまそれぞれ。 嗅ぎ合いも楽しみのひとつになりました。
香りを間に手を動かすと、はじめましての方の笑顔も自然に増えます。

肌のためのお茶と思いましたが、温泉療法の歴史も古いドイツつながりで、リンデンティーに。おつまみにザワークラウトをご用意しました。

ご参加いただきました皆さま、ありがとうこざいました。




来月は練り香作り
楽しみです


10/10(水)10:00〜11:30
I'm Garden(香川県坂出市) ¥3,500−
お申込みはお電話にて。
電話番号 0877-47-1161 


  • - | - |

2018.08.01 Wednesday 23:10

木陰

 

神社やお寺には木陰があり、車でお昼や休憩の時間を過ごしに来られている方も多い。

 

くすのき

 

危険な暑さと言われていた少し前には、そういった車はなかったけれど、今日は窓を開けた車が停まっていた。

 

車からかすかに聞こえる洋楽が、周りの雰囲気とは少しミスマッチな感じ。

でも、目を閉じればおんなじか…

 

そんなことを考えて講座に出かけたのだけれど、話をしたのは中東オマーンの香り。

トラックの「右に曲がります…」を聞きながら

これも、おんなじか^^ 

 

 

 

 

 

<フランキンセンス Boswellia carterii>

 

「フランキンセン...」の画像検索結果

 

心を落ち着かせるなど神経系の作用が優れていることが広く知られている香りで、呼吸器系のケアや肌に対しても人気が高い。

深い呼吸に導くとして、古くから宗教儀式や瞑想などに用いられ、聖書でも度々登場する物語性豊かな香りのひとつ。

試験では暗記必須の別名(乳香/オリバナム )は、原料の樹液が白いことからアラビア語のミルク「ラバン(Laban)」が語源と言われている。

 

 

 


はじめての方から資格取得まで。アロマとハーブの教室

ロゴ
JAMHAメディカルハーブ検定認定教室
AEAJアロマテラピーアドバイザー認定教室

 

Facebookページはこちら→ 

HPはこちら →  
ハーブやアロマの説明やレッスンの詳細について。

講座のご依頼やご質問もこちらのメールフォームからお気軽に。

  • - | - |

2018.07.04 Wednesday 07:49

瓦の模様

ガイドブック片手に、池田の町内を歩いてきました。

 

専売公社からJTになり90年に閉鎖されるまで、たばこ産業で栄えたことを残す資料館では、「わかば」のラベルをみて、ずっと忘れていた祖父がきせるに刻みタバコを詰める姿を思い出しました。

 

うだつといえば、脇町の印象がありますが、古くから交通の要衝だった池田の旧家にも、立派なうだつが残っています。

 

うだつ

 

いくつかある うだつのひとつに、こんな模様がある瓦があります。

 

 

クローブ

 

ぐっと寄って

 

うだつアップ

 

「 丁子(ちょうじ)/クローブ 」

 

クローブ

乾燥させた蕾は、丁香(ちょうこう)とも呼ばれ古くから芳香性健胃薬に使われ正倉院にも薬として保管されています。

こうして家のシンボルなどの使われることで、薬(健康)がいかに重要であったか、また貴重で大事に扱われてきたかがわかります。

丁子は、紋以外にも古いものには度々登場するので、見つけるとうれしくなります。

 

丁子油は歯の治療に用いられたようで、独特の香りは印象深く"歯医者さんの香り"と記憶にインプットしていらっしゃる方も多いようですが、いまでは、強い香りの薬剤は敬遠されるので、使うことはないとかかりつけの歯医者さんがおっしゃっていました。

なので今の時代では、スパイスとしてグリューワインに、ハーブクラフトだと、冬の定番 香りを楽しむポマンダーなどが馴染み深いかもしれません。

アロマでは、抗菌や抗ウイルス、気持ちをシャキッとさせる香りと位置付けられています

 

 

 

うだつの後ろには、山。

静かな時間が長かったけれど、新しい交流拠点ができ楽しみになってきた町。

 

温泉地やお城に続く道以外で、こんなふうに街道が栄えた例はあまりないんだとか。

施設や歴史のガイドブックもいいけれど合わせて、そこに暮らしてきた人のちょっとした昔話を直接 人から聞くのはとてもおもしろい。

粉っぽいお団子を食べながら、ずっと聞いていたいと思いました。

 

 

 

 

 

キャンセルでました!

ー クールダウンジェル・なめらかスクラブ作り ー


夏のほてった体をクールダウンさせるジェルと、肌を出す機会が増えるこれからのための、やさしいスクラブ作り。

 

開催日 7/11(水)10:00〜11:30

参加費  ¥3,500−

場 所 I'm garden さま
 

お電話にて受付いたします。
電話番号 0877-47-1161 

 

 

 

 

「暮らしに寄り添うハーブを学ぶ」講座は

 2018年11月まで毎月テーマを変えて開催します。

 詳細はこちら⇒ ☆☆☆

 


はじめての方から資格取得まで。アロマとハーブの教室

ロゴ
JAMHAメディカルハーブ検定認定教室
AEAJアロマテラピーアドバイザー認定教室

 

  • - | - |

2018.02.05 Monday 17:17

あたたかな時間を作る

立春とは名ばかり…の言葉がぴったり。

寒いですね。

 

 

寒くなると、動くのが億劫になりがちなのは子どもも同じ。

 

外遊びもそこそこに、おうちでお子様がいらっしゃっるご家庭も多いのでは?

 

そんな日は、コミュニケーションもかねて、炭酸浴で身体の芯まであったまる”バスボム”を作ってみませんか?

 

作る時にも、使う時も楽しめる この季節にぴったりのお風呂グッズ。

 

簡単な動画と共にご紹介しますね♪

 

 

 

 

〜 バスボム作り(動画) 〜 

↓↓ クリック ↓↓
https://youtu.be/FLcPpeei8bU

 

 

 

〜簡単バスボムレシピ(全身浴2回分)〜

 

<材料>

・重層(食用のもの)……50g

・クエン酸(食用のもの)……25g

・自然塩……15g

・コーンスターチ……10g

・食用色素…… 少量

・精油……合計10滴

 

<道具>

・はかり

・水を入れたスプレー容器

・厚手のビニール袋

・型もしくはラップ         

               出典:(公社)日本アロマ環境協会

 

 

コツその

粉を入れたら、全部がよく混ざるように袋を膨らませるようにして(口をつけて膨らませないように)振り混ぜてから、揉むように。

 

コツその

スプレーで数回に分け少しずつ まんべんなく水分を足すこと。

型に入れる時にはギュッと押し込むと上手く固まりますよ。

 

 

バスボム

2017年 親子アロマ講座より

 

 

食用色素(食紅)は、ほんのちょっぴりで色が付きます。

付属のスプーンのほか、爪楊枝の頭を使っても便利です☆

 

動画では、ラベンダー4滴スイートマジョラム3滴パチュリ3滴 が使われていますが、他にも落ち着いた香りのフランキンセンス、バラに似たゼラニウムなどもおすすめ。

 

入浴用に向かない精油のあるので、お手持ちの精油を使う場合は、プロフィールなどを確認のうえご使用くださいね。

もちろん、ご相談もお気軽に。

 

 

 

 

湯船の中でしゅわしゅわと小さな泡と香りの広がる手作りバスボム。

寒い季節のお風呂タイムが心も温まる楽しい時間となりますように♪

ぜひ 試してみてくださいね(^^)

 

 

 

 

 

 


はじめての方から資格取得まで。アロマとハーブの教室

ロゴ
JAMHAメディカルハーブ検定認定教室
AEAJアロマテラピーアドバイザー認定教室

 

Facebookページはこちら→ 
ページへの「イイね!」で
季節のハーブの写真やプロフィール・レシピなどをおとどけします。


HPはこちら →  
ハーブやアロマの説明やレッスンの詳細について。

講座のご依頼やご質問もこちらのメールフォームからお気軽に。

  • - | - |

2017.11.03 Friday 21:32

ベチバー

精油は油(油脂)ではありませんが、油という字がついています。

理由のひとつに、比重が軽く(小さく)、水となじまず蒸留した際に蒸留水の上部に浮く性質からというのもあるようです。

 

そんな精油のなかでも、比較的比重が重い(大きい)といわれるものがあります。

 

「 ベチバー 」

 

虫よけの香りで有名な、シトロネラやレモングラスと同じイネ科でありながら、これらと違い抽出部位が「根」という特徴で

イネ科・根などをキーワードに検定では度々登場します。

 

先日 はじめてその「根」を見る機会がありました。

 

ベチバー

ベチバー Vetiver(学名:Vetiveria zizanioides/Chrysopogon zizanioides)

 

粘り気の強さと比重により水との分離が難しく、精製に労を要するそうです。

 

改めて比重が気になったので、講座のなかで実験してみました。

 

水に垂らした精油(左 ベチバー・右 レモン)

比重実験

ねっとりと中央に集まるベチバーに比べ、さーっと表面に広がる比重の軽いレモン

こうしてみると、分子の大きさ、ベースノートに使われる精油、トップノートに使われる精油という見方も出来て面白いです。

 

 

ベチバーの主な産地はインドをはじめ東南アジア

ですが、戦後すぐには種子島や八丈島などで積極的に栽培されていたそうです。

アロマテラピーの普及で、国内の植物からの香りの抽出も進んでいるので、調べてみれば現在は九州でその活動が盛んになっているようです。

 

ベチバーの香りは、木のような(woody)土っぽい(earthy)と表現されます。

手持ちのものは、埃っぽさ、おもさも感じます。

産地によって、香りの成分の違いが大きいといわれてるベチバー。

国産ベチバー精油はどんな香りでしょう。

身近に嗅げる日も近そうです。

 

 

 

 

小瓶に詰まった精油は、ごくシンプルな方法で採り出された香りのあつまり

抽出される様子は何度見ても興味深い

ぜひご一緒に

 

水蒸気蒸留体験とクラフトで一度に楽しい 1day講座

 「香りの抽出体験とX'masサシェ作り」 

 

 詳細はこちら→ クリック ☆

 


はじめての方から資格取得まで。アロマとハーブの教室

ロゴ
JAMHAメディカルハーブ検定認定教室
AEAJアロマテラピーアドバイザー認定教室

Facebookページはこちら→ 
ページへの「イイね!」で
季節のハーブの写真やプロフィール・レシピなどをおとどけします。


HPはこちら →  
ハーブやアロマの説明やレッスンの詳細について。

講座のご依頼やご質問についてもこちらのメールフォームからお願いします。

  • - | - |

2017.10.15 Sunday 23:31

蒸留三昧

今日は、蒸留に。

 

ぐんと気温が下がり、もうそろそろ今年も終わりかと思いながら。

早朝から山に入りお手伝いいただいて、エッサエッサ!

ありがとうございました!

 

蒸留1滴目

蒸留水と共にうっすらと見える、一番最初の精油

 

 

蒸留ガラス内

 

ぽたりぽたりと静かな時間

春にむけての準備 こつこつ

 

 

植物のもつ魅力を生かす可能性について

できることについても

あれこれと。

 

 

 

 

 

現在募集中のオープン講座

「蒸留体験とX'masサシェ作り」

 詳細はこちら→ クリック ☆

 


はじめての方から資格取得まで。アロマとハーブの教室

ロゴ
JAMHAメディカルハーブ検定認定教室
AEAJアロマテラピーアドバイザー認定教室

Facebookページはこちら→ 
ページへの「イイね!」で
季節のハーブの写真やプロフィール・レシピなどをおとどけします。


HPはこちら →  
ハーブやアロマの説明やレッスンの詳細について。

講座のご依頼やご質問についてもこちらのメールフォームからお願いします。

  • - | - |

2017.10.11 Wednesday 23:50

ハーブ染めの会

初夏から始まった連続出張講座

今回はハーブ染めでした。

 

それぞれに剪定鋏を持って、屋外に。

10月にしては暑いくらいの気温のなかハーブを収穫し、使いました。

Im GardenB

 

蒸気とともに上がるハーブの香りに包まれながら、疑問質問もやりとりしながら工程もさまざまな草木染めの話。

 

お茶はこれからの季節にむけ、喉のケアがテーマでした。

粘液質ハーブの代表”マーシュマロウ”をベースに、いつもより少し漢方茶っぽいお味に。

ハロウィン使用のおつまみとともに。

 

今回も和やかに楽しく。

 

楽しかったと感想をいただいて、お見送りしたあと…

なによりも楽しそう(私が^^;)なのが伝わってきて良かったと、スタッフさんからのお言葉。

 

自己満足ではいけないと常々思っているけれど、同時に

興味がわかなければ楽しくない、楽しくなければ続かない、続かなければ身に付かない。

がレッスンの基本。

ご一緒いただいた皆さまが、それぞれの楽しみを見つけ、続けてハーブやアロマをそばに置こうと思うことへの案内をするのが役目。

ちょっと気恥ずかしいと思ったものの、楽しんでいる自分の何かが伝わって、魅力が伝わったなら良かったと思いたいとおもいます。

 

 

 

 

紫陽花の咲く季節にはじまった出張講座も、今回で最後。

店内ではシーズンの球根がならんでいました。

 

球根

 

大きなものとちいさなものと、いくつか連れて帰ってきました。

宝物を埋める気分。

春が楽しみです。

 

 

 

 


はじめての方から資格取得まで。アロマとハーブの教室

ロゴ
JAMHAメディカルハーブ検定認定教室
AEAJアロマテラピーアドバイザー認定教室

Facebookページはこちら→ 
ページへの「イイね!」で
季節のハーブの写真やプロフィール・レシピなどをおとどけします。


HPはこちら →  
ハーブやアロマの説明やレッスンの詳細について。

講座のご依頼やご質問についてもこちらのメールフォームからお願いします。

 

  • - | - |

2017.09.30 Saturday 23:38

個別レッスン

少し久々の個別レッスン。

 

カルチャー講座にお越しくださってから数年。

 

覚えていてくださり、有難いお申し込みでした。

 

ホメオパスというお立場から見るアロマと、逆の立場からと、レッスン+あれやこれのお話も楽しく。

 

一時帰国中の貴重なお時間のなか、ありがとうございました。

 

Terimakasih banyak ♡

 

 

レメディー

そうじっくり眺める事のない瓶の隙間を観察。

使うのが限られている(まだまだ充分に使いこなしきれてない)こともあって、傾向が見えてくるという新しい発見。

 

 

  • - | - |

<<new | 1 / 4pages | old>>
 
CALENDAR
NEW ENTRY
ARCHIVES
CATEGORY
PROFILE
MOBILE
LINK
SEARCH
OTHER

(C) 2018 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.